3月の行事についてお知らせ

令和5年3月11日は東日本大震災から12年目となり、法要では13回忌にあたります。

宝来館も被災宿であり、震災後毎年3月11日には鎮魂の催しを行って参りました。

今年も3月11日は東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りを致します。

付きましては、3月5日~31日までを「祈りと大切な人を想う」週間とします。

■3月5日~11日「祈りの週間」※一般参加可能

宝来館の前の松林に約1万個のLEDミニライトを設置予定。

ご希望の方にはミニライトの配布も行いますので、フロントまでお声掛け下さい。お渡ししたミニライトはスイッチを入れて松林へ想いを込めて設置して下さい。

※ミニライトは差し上げる物では御座いませんのでご注意下さい。

■11日「東日本大震災命日」※一般参加可能

・14:46 「祈りの風船」 宝来館デッキ付近にて ※希望者には風船の配布もございます。

・15時頃 「甚句:孫への手紙」

・17時頃 「こよみのよぶね」灯籠

・19時頃 「白菊」花火の打ち上げ

■12日~31日「大切な人を想う週間」

宿泊のお客様を対象に20時~22時までデッキの所でホットワインの提供を行います。焚き火を囲いながら、大切な人と少しの間「想い」を語り合ってみてはいかがでしょうか。

※悪天候により提供出来ない場合もございます。